ソウルGourmet組織委の具三悦(グ・サムヨル)委員長(左)がベルギー飲食専門記者ガブリエルさん(真ん中)、アワビ産業連合会のイ・スンヨル会長とアワビを見せている。
この日早朝にソウルを出発した2人は飛行機と車で莞島邑に到着した後、旅客船に乗って青山島に入り、また漁船で海上の養殖場へ向かった。翌月21-25日にソウルの主要ホテルなどで開かれる「2013ソウルGourmet(世界有名シェフが集まって開催される味覚フェスティバル)のメーン料理の材料として採択したアワビをチェックするためだ。キム・ジョンシク莞島郡守とシン・ウチョル元全南海洋水産科学研究院長に会い、アワビの生態や養殖産業の現況などを尋ねたりした。
アワビの刺し身・焼き物・飯なども試食した。「アワビの料理は予想以上に多い。今回のソウルGourmetに参加する世界的な料理人8人の歓迎夕食会に莞島の料理人を招待し、アワビ料理フルコースを出そうと考えている。ワールドスターシェフも驚くだろう」。
具委員長は、海外から招待した料理人が各自のスタイルで料理するグランドガラ(Grand gala)料理の材料にアワビを含めた、と説明した。具委員長は「世界の巨匠がアワビに関心を持って新しい料理を開発すれば、私たちのアワビを世界に知らせることができ、価値も一段階高まる」と話した。
韓国のアワビ生産量は中国に次いで2番目に多い。全体の8割以上が莞島で養殖される。中国・日本などにも輸出している。今年5回目となるソウルGourmetには、ワールドベストレストラン50選で1位となったミシュラン3つ星のスペインのレストランのシェフ、ジョルディ・ロカさんのほか、フランス自然主義料理の大家ミシェル・ブラスさんらが参加する。
この記事を読んで…