だが、列車運行はこの日午後遅くまで完全に正常化することができなかった。ソウルから出発する列車は時間に合わせ出発したが、釜山(プサン)からソウルに向かう列車は大邱駅を徐行で通過するなどの理由でソウル到着が遅れた。KTXは平均20分、セマウル号とムグンファ号は50分ほどソウル駅到着が遅れた。
大邱駅は終日列車が止まらず通過した。コレールは「大邱駅を通ることはできるが、動力装置などを点検しなければならず停車するのは不可能だ。2日午前にも停車が可能になるだろう」と明らかにした。
大邱駅は終日列車が止まらず通過した。コレールは「大邱駅を通ることはできるが、動力装置などを点検しなければならず停車するのは不可能だ。2日午前にも停車が可能になるだろう」と明らかにした。
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