台風15号コンレイが現在、時速17キロの速度で北上している。
韓国の気象庁は29日、台風コンレイが北進する速度を見ると今週末の31日に韓国の済州道(チェジュド)に影響を及ぼすものと予想されると明らかにした。コンレイは26日午後3時頃、フィリピンから東南東460キロ付近の海上で発生して29日午前3時頃には緯度23.3、経度122.6度に位置している。気象庁はコンレイが31日午前3時頃に西帰浦(ソギポ)から南約260キロ付近の海上を通り過ぎて9月1日午前3時頃には日本の大阪から北西約80キロ付近の海上に到達すると分析した。
31日からは済州道の南側遠海が台風の影響圏に入り、波が強まると予想されている。
韓国の気象庁は29日、台風コンレイが北進する速度を見ると今週末の31日に韓国の済州道(チェジュド)に影響を及ぼすものと予想されると明らかにした。コンレイは26日午後3時頃、フィリピンから東南東460キロ付近の海上で発生して29日午前3時頃には緯度23.3、経度122.6度に位置している。気象庁はコンレイが31日午前3時頃に西帰浦(ソギポ)から南約260キロ付近の海上を通り過ぎて9月1日午前3時頃には日本の大阪から北西約80キロ付近の海上に到達すると分析した。
31日からは済州道の南側遠海が台風の影響圏に入り、波が強まると予想されている。
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