王己春(ワン・キチュン、浦項市庁)が柔道世界選手権の初戦で敗れた。
王己春は28日(現地時間)、ブラジル・リオデジャネイロで行われた2013国際柔道連盟世界選手権大会男子73キロ級の2回戦で日本の大野将平と対戦し、試合開始2分53秒で指導を4度受け、反則負けとなった。1回戦は不戦勝で、2回戦が王己春の初戦だった。
07年、09年の世界選手権2連覇と2011年の銅メダルに続く4大会連続のメダルを狙ったが、果たせなかった。
大会3日間、韓国選手は男子60キロで銅メダルを獲得したキム・ウォンジンを除いて6人中5人が16強にも進めなかった。
王己春は28日(現地時間)、ブラジル・リオデジャネイロで行われた2013国際柔道連盟世界選手権大会男子73キロ級の2回戦で日本の大野将平と対戦し、試合開始2分53秒で指導を4度受け、反則負けとなった。1回戦は不戦勝で、2回戦が王己春の初戦だった。
07年、09年の世界選手権2連覇と2011年の銅メダルに続く4大会連続のメダルを狙ったが、果たせなかった。
大会3日間、韓国選手は男子60キロで銅メダルを獲得したキム・ウォンジンを除いて6人中5人が16強にも進めなかった。
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