韓国の金寛鎮(キム・グァンジン)国防部長官と米国のヘーゲル国防長官が28日、ブルネイで韓米国防長官会談を行った。
会談で2人は戦時作戦権転換時期の延期問題について議論したが、一部で異見を見せたことが分かった。金長官は会談後、「戦作権転換時期の延期が必要だという意を(ヘーゲル長官に)伝えた」として「韓半島の環境変化については双方が意見の一致を見たが、技術的に協議する部分がある」と話した。
会談で2人は戦時作戦権転換時期の延期問題について議論したが、一部で異見を見せたことが分かった。金長官は会談後、「戦作権転換時期の延期が必要だという意を(ヘーゲル長官に)伝えた」として「韓半島の環境変化については双方が意見の一致を見たが、技術的に協議する部分がある」と話した。
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