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元知経部次官を来週調査…終わりのない原発不正

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

朴永俊(パク・ヨンジュン)元知識経済部次官

原発不正捜査が“王次官”と呼ばれた李明博(イ・ミョンバク)政権の核心人物、朴永俊(パク・ヨンジュン)元知識経済部次官にまで拡大した。

釜山地検東部支庁原発不正捜査団(団長キム・キドン)は22日、「朴元次官を調べるためソウル拘置所(京畿道義王市)から釜山拘置所(釜山市周礼洞)に移すことを今日、法務部に要請した」と明らかにした。検察は来週中に朴元次官を調査する予定だ。

朴元次官は民間人の不法査察を指示した容疑などで起訴され、控訴審で懲役2年、追徴金1億9478万ウォン(約1750万円)を言い渡され、現在のソウル拘置所に収監中だ。朴元次官は李明博前大統領の兄・李相得(イ・サンドゥク)元議員(78、拘束・収監)の補佐官出身。李明博政権当時、青瓦台(チョンワデ、大統領府)企画調整秘書官を務めた。


朴元次官が捜査対象に浮上したことで、原発部品会社の試験成績書偽造から始まった原発不正捜査は政・官界が関与した“ゲート”にまで広がる様相を見せている。5月29日に捜査団が発足してから85日目だ。

検察は「迎・浦(慶尚北道迎日・浦項)ライン」出身の原発ブローカーのオ・ヒテクJ社副社長(55、拘束起訴)から朴元次官が原発不正に関与したという供述を受けた。07年の大統領選挙当時、李明博候補キャンプで働いたイ・ユンヨン元大統領職業務引き継ぎ委員会常任諮問委員(51、拘束起訴)を通じて朴元次官に金品を渡したという内容だった。

オ氏は検察で「ロビー活動の資金3億ウォンをイ氏に渡した」と話した。このお金は、原発設備会社の韓国浄水工業からロビー活動資金としてオ氏が受けた13億ウォンの一部だった。目的も韓国浄水工業が納品するためだった。オ氏は3億ウォンを09年2月にソウルのある駐車場で5万ウォン札でイ氏に渡した。当時、朴元次官は国務総理室国務次長(次官級)だった。検察はイ氏からも「お金の一部を朴元次官に渡した」という趣旨の供述を確保し、朴元次官の召喚を決めたと伝えられた。

検察は朴元次官を呼び、イ氏から金を受け取ったかどうか、その対価性を集中追及するとみられる。韓国浄水工業が原発の設備を納品できるよう、韓国電力と韓国水力原子力に圧力を加えたかどうかなどを調査する。

検察の捜査が朴元次官のほか、他の政・官界の人物に広まるという観測も出ている。ブローカーのオ氏が、韓国浄水工業のイ会長(75)に対し、ロビー活動の対象として朴元次官のほかにも政・官界の人物の名前を取り上げたことが明らかになったからだ。李明博政権当時に長官を務めたAと当時の国会議員Bなどという。

これに関し検察関係者は「まだ朴元次官のほかには、過去の政・官界の人物を召喚するほどの証拠や情報を確保できていない。現在のところ捜査が拡大すると話すのは早い」と伝えた。しかし朴元次官に対する捜査結果によっては、迎・浦ラインなどと関係がある別の政・官界人物が追加で召喚される可能性を排除できない状況だ。

◆韓水原発電本部長を拘束=検察はこの日、背任収賄容疑で韓国水力原子力のパク発電本部長(専務、61)拘束した。パク本部長は09-10年、原発関連の中小企業2社から納品の請託と同時に1億3000万ウォンを受けた疑い。これら中小企業は、大企業が原発に部品を納品したり設備を供給する時、下請けできるよう計らってほしいとパク本部長に頼んだことがわかった。

これを受け、原発不正と関連して賄賂を受けて拘束された韓水原の役員は金鍾信(キム・ジョンシン)元韓水原社長(64)とパク本部長の2人となった。金元社長は韓国浄水工業から1億3000万ウォンを受けた疑いで拘束、起訴された。



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