日本が合計42機を導入することにした米ロッキード・マーティン社による次期戦闘機F-35の24部品を、日本企業が生産することになったと朝日新聞が22日報道した。金額ベースでは10%に相当する。導入価格が引き上げられることを甘受しても戦闘機の技術を取得したいというのが日本の意図だ。
朝日新聞によれば、24部品のうちエンジン通風機やタービンなど17部品は重工業企業のIHIが、レーダー信号受信機など7部品は三菱電気が製造・納品する。
朝日新聞によれば、24部品のうちエンジン通風機やタービンなど17部品は重工業企業のIHIが、レーダー信号受信機など7部品は三菱電気が製造・納品する。
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