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「韓国経済の成功方程式は終わった」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

チョン・グヒョン元サムスン経済研究所所長。

最近韓国経済は0%台成長の泥沼を9四半期ぶりに抜け出した。韓国銀行の調査の結果、第2四半期の国内総生産(GDP)が前四半期より1.1%増えたのだ。だが、専門家であれ一般国民であれ、韓国経済が底を打ち成長に転じたと楽観する人はそれほど多くない。チョン・グヒョン元サムスン経済研究所所長も韓国経済は危険に直面したとみている人だ。チョン元所長は最近出した著書『私たちはどこへ向かっているのか』で、「韓国が過去60年間に成し遂げた経済成長の奇跡の成功方程式は終わった」と評価した。

彼がみた韓国の成功方程式は、「(民主主義+市場経済)×(韓国人の価値観)=成功」と説明できる。さらに熱心に、さらにしっかりやる人により多くの補償が伴うという価値観の下、韓国人はこれまで激しく勉強し仕事にいそしんだ。だが、いま韓国人のこうした価値観は以前より弱くなり、高度成長時代が終わろうとしているというのが著者の評価だ。チョン元所長が見た時、価値観が弱まった理由は「普遍的福祉」と「同伴成長」のような平等主義的アプローチと、このために政府の市場介入が拡大したためだ。

立ち止まっている韓国経済を再び立ち上がらせる対策もやはり韓国人の価値観回復に求める。熱心にやり、もっとしっかりとやる人と企業にさらに多くの補償が戻る成果主義が根幹にならなければならないということだ。そのために「経済は市場に任せ政府介入を最小化すべき」という市場理論の原則を強調する。原則論を再び切り出したのには「政府・政界が追求するいまの経済民主化は政治的な目的のためのもの」という著者の基本前提が敷かれている。今後15年の間に展開される世界情勢と経済環境の変化に対しあるベテラン経済学者が出した予測と対応法を確認することができる。






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