第16回富川(プチョン)国際漫画祭が歴代最高の11万8900人余りの来場者を動員して18日閉幕した。
「ストーリーの秘密」というテーマで8月14日から5日間行われた今回のイベントは『未生』、『隠密に偉大に』、『雪国列車』といった最近の映画の封切りと共に漫画原作が持つストーリーの力を見せることに焦点を合わせた。
特に最近800万人を突破した映画『雪国列車』のポン・ジュノ監督と漫画原作者であるフランスのジャン・マルク・ロシェット氏、ベンジャミン・ルグラン氏が参加して話題を集めた。
『雪国列車』の作画を担当したロシェット氏は「漫画は想像力を発揮できる魔法のようなコンテンツ」だとして「漫画はストーリーの源泉としての長所を持っている。どんな資本やほかの投資の提案も受けず、したいことを思いのままにできて、表現できる全てのものを表現するのが大きな長所」と明らかにした。一方『雪国列車』でストーリーを担当したルグラン氏は「漫画で最も重要なのは、最初にストーリー、2番目もストーリー、3番目もストーリー」と言ってストーリーの重要性を強調した。
また14、15日の2日間行われた第16回富川国際漫画祭の韓国国際漫画マーケット(KICOM)が前年比で2.5倍増加した257件の輸出商談を通じ88億ウォン(約7億7000万円)の輸出商談実績と5億7000万ウォンの輸出契約成果を上げた。
韓国国際漫画マーケットは、韓国漫画映像振興院と大韓貿易投資振興公社(KOTRA)が共に推進して2011年から開催している韓国漫画輸出中心のビジネス商談会の国際漫画マーケットという性格で、韓国内の優秀漫画コンテンツを海外漫画関連企業などに紹介して海外進出の足掛かりとなるビジネスの場として国内最大規模の国際漫画マーケットだ。
韓国漫画映像振興院側は「今回の韓国国際漫画マーケットには米国、フランス、ドイツ、ブラジル、中国、インドネシアなど海外12カ国16企業や大元(テウォン)CI、未来N、クルソンイ出版社など韓国内の33企業が参加して国内外の漫画コンテンツ関係者たちの実質的なネットワーキング活動が実現した」と明らかにした。
「ストーリーの秘密」というテーマで8月14日から5日間行われた今回のイベントは『未生』、『隠密に偉大に』、『雪国列車』といった最近の映画の封切りと共に漫画原作が持つストーリーの力を見せることに焦点を合わせた。
特に最近800万人を突破した映画『雪国列車』のポン・ジュノ監督と漫画原作者であるフランスのジャン・マルク・ロシェット氏、ベンジャミン・ルグラン氏が参加して話題を集めた。
『雪国列車』の作画を担当したロシェット氏は「漫画は想像力を発揮できる魔法のようなコンテンツ」だとして「漫画はストーリーの源泉としての長所を持っている。どんな資本やほかの投資の提案も受けず、したいことを思いのままにできて、表現できる全てのものを表現するのが大きな長所」と明らかにした。一方『雪国列車』でストーリーを担当したルグラン氏は「漫画で最も重要なのは、最初にストーリー、2番目もストーリー、3番目もストーリー」と言ってストーリーの重要性を強調した。
また14、15日の2日間行われた第16回富川国際漫画祭の韓国国際漫画マーケット(KICOM)が前年比で2.5倍増加した257件の輸出商談を通じ88億ウォン(約7億7000万円)の輸出商談実績と5億7000万ウォンの輸出契約成果を上げた。
韓国国際漫画マーケットは、韓国漫画映像振興院と大韓貿易投資振興公社(KOTRA)が共に推進して2011年から開催している韓国漫画輸出中心のビジネス商談会の国際漫画マーケットという性格で、韓国内の優秀漫画コンテンツを海外漫画関連企業などに紹介して海外進出の足掛かりとなるビジネスの場として国内最大規模の国際漫画マーケットだ。
韓国漫画映像振興院側は「今回の韓国国際漫画マーケットには米国、フランス、ドイツ、ブラジル、中国、インドネシアなど海外12カ国16企業や大元(テウォン)CI、未来N、クルソンイ出版社など韓国内の33企業が参加して国内外の漫画コンテンツ関係者たちの実質的なネットワーキング活動が実現した」と明らかにした。
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