べク・ユンヒョン防衛事業庁報道官は16日、「13日から行された価格入札で、政府の予算8兆3000億ウォン(約7300億円)以下で提示した企業が2カ所と確認された」とし「昨年行った性能評価や価格などに基づき、近く機種を最終確定する計画」と述べた。
F-15SEは韓国軍が運用中のF-15Kとの互換性、韓米同盟および米軍との合同作戦に有利だ。一方、ユーロファイターは技術力や国内生産など破格的な条件を出した点が目を引く。
F-15SEは韓国軍が運用中のF-15Kとの互換性、韓米同盟および米軍との合同作戦に有利だ。一方、ユーロファイターは技術力や国内生産など破格的な条件を出した点が目を引く。
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