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【社説】日本、健康な保守が極右の脱線を防ぐべき

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
韓日関係が史上最悪だ。反動の時代と呼ばれるほどだ。朴槿恵(パク・クネ)大統領は昨日の光復節の演説で「霊魂(歴史)を傷つけ、身体(領土)の一部を切り離そうとすれば、それは誰も受け入れない」と述べた。しかし対日警告レベルは予想より低く、独島(ドクト、日本名・竹島)や従軍慰安婦のような敏感な表現も探すのが難しかった。朴大統領はその代わりに「北東アジアの新しい秩序と共同の未来を開いていくことに積極的な参加を期待する」と明らかにした。日本に正常な隣国に戻れという注文だ。

安倍晋三総理は1カ月に1回ずつ計16カ国を歴訪した。東南アジア、米国、モンゴル、ロシア、中東、ミャンマー、欧州などだ。しかしこれはドーナツ外交にすぎない。最も重要な隣国の韓国と中国が抜けているからだ。現在のところ、韓日、日中、そして韓日中首脳会談がいつ開かれるか分からない。日本の外交は岐路に立っている。日本はその間、北東アジア3カ国が政治・外交的な葛藤にもかかわらず、経済協力と民間交流を通じて平和と安定を形成してきたことを忘れてはならない。

日本の“総右傾化”は懸念するほどのレベルだ。しかし我々は日本の自浄機能を信じたい。日本国内の世論調査によると、安倍内閣に対する支持は経済回復に対する期待感のためであり、憲法を改正したり過去の歴史を否認しようという意味ではない。また一部の政治家が靖国神社の参拝をあたかも周辺国の内政干渉に対する抵抗のように糊塗するのも残念だ。日本には少数の極右より健康な保守勢力がはるかに多い。我々はその保守勢力が右傾化の脱線を正す役割をすることを期待する。


日本は19世紀の西勢東漸(西欧の東洋侵略)後、地政学的な長所を思う存分享受した。日本としてはこの30年間の韓国・中国の浮上を不便に感じるかもしれない。しかし日本は変化した現実に適応しなければならず、こうした流れを否認して戻そうとすれば不幸を自ら招くだけだ。歴史的に日本にはアジア重視と脱亜入欧論が交互に勢力を伸ばしてきた。もう日本は自らの運命を選択しなければならない。本当に永遠に脱亜入欧するつもりなのか尋ねたい。



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