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韓国の全天候型“デジタル・アイ”、アリラン5号22日発射…北核実験監視も

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

アリラン5号を積み出すドニエプル発射体が地下貯蔵庫から発射される様子。ドニエプルは弾道ミサイルを改造した発射体だ。(写真=韓国航空宇宙研究院)

アリラン5号は、韓国衛星で最初に映像レーダー(SAR)を搭載した。地上550キロメートル上空からマイクロ波を放って戻ってくる信号の時間差を測定して映像化する装備だ。解像度は1メートル(縦・横1メートル大きさの物体を1点で表示)。精密光学カメラを搭載したアリラン3号(解像度0.7メートル)に比べて“視力”は落ちるが、昼夜間、天気に制約されず観測ができる。2月に北朝鮮が第3次核実験をした時、アリラン3号はしっかりとした現場写真を提供できなかった。実験場の上空に雲がかかっていたためだ。当時のキム・スンジョ韓国航空宇宙研究院長は「アリラン5号があったらきちんとした映像を得ることができただろう」と話した。開発費は総額2381億ウォン(約207億円)。映像レーダーだけは外国と協力して開発し、残りは全て国内技術でつくった。


アリラン5号は普通の衛星とは違った方式で発射される。発射体のドニエプル(ロシア~ウクライナをつなぐ川の名前)は米ソ戦略武器縮小協定(START)によって退役したICBMを改造したものだ。本来の名前はR-36M「ボエボダ(Voevoda、スラブ語で将軍)」だが冷戦時代に米国はこれを「SS-18サタン(悪魔)」と呼んだ。一度に10個の核弾頭を運ぶことができ、サイロ(保護カバーがある地下保存所)から発射されて追跡と迎撃が困難だったためだ。ドニエプルもこの方式のまま発射される。外部のガス圧力を利用して地上に上がってきた後、空で1段エンジンを点火する。発射火炎からサイロを保護するためのcold launching方式だ。




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