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「北朝鮮・会寧の教化所で思想不良者を秘密処刑」脱北者が証言

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
脱北者のチョ・チョルミン氏(56、仮名)は2009年に家族とともに脱北し韓国に来た。1997年7月から2000年7月まで咸鏡北道会寧(ハムギョンブクド・フェリョン)の教化所で服役した彼は12日に国家人権委員会で開かれた記者会見で、「98年5月から99年末までの1年6カ月の間に教化所の組織的な秘密処刑現場を目撃した」と明らかにした。

チョ氏によると、教化所の給食所横にある秘密処刑所では毎月3回ずつ1度に3~10人の収監者が処刑された。秘密処刑は教化所安全課長と社会安全部(警察)の公務員など少数の当局関係者の立ち会いの下で午前1~2時に行われた。裁判を経ずにだった。チョ氏は秘密処刑された死体の後処理を手伝った。秘密処刑の対象者は思想不良者だった。彼は「越南治安隊で働いた“土台の悪い人たち”や、教化所の仕事がつらいと不平を言う人々がひもで首を締める方式で処刑された」と伝えた。

北朝鮮当局は金正日(キム・ジョンイル)総書記の親書を根拠に、秘密処刑を手伝う収監者に「処刑の事実を外部で口外するな」と命じた。チョ氏は「安全課長が『金総書記の親筆』として『職位と功労に関係なく、頭を病んだ者は全員はき捨てよ』と書かれた書類を見せた」と話した。


この日の会見は韓半島人権と統一に向けた弁護士の会のキム・テフン弁護士と米北朝鮮人権委員会のグレッグ・スカラトー事務総長の支援で行われた。





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