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日本産“低温ビール”が韓国市場へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

アサヒビール。

夏を迎え、日本産“低温ビール”が韓国市場に入っている。

ロッテアサヒ酒類とアサヒビールは9日から来月30日までソウル江南駅にポップアップストア「アサヒスーパードライ・エクストラコールドBAR」を限定運営すると8日、明らかにした。

日本のキリンビールが6月、「一番搾りフローズン<生>」を韓国に出したのに続き、アサヒビールも「スーパードライ・エクストラコールドBAR」の最初の海外進出国に韓国を選択した。


エクストラコールドBARでは、「アサヒスーパードライ」と「アサヒスーパードライ・ドライブラック」を最先端温度管理システムと専用ディスペンサーを利用し、マイナス2度で提供する。既に流通している「アサヒスーパードライ」は普通5、6度に合わされている。

ロッテ酒類の関係者はこの日の記者懇談会で、「氷点下の温度では泡の粒がきれいに維持されるだけでなく、密度も高く、2倍ほど柔らかくなる」とし「低温であるほど炭酸がよく溶け、消費者にインパクトある味を提供できる」と説明した。

一方、キリンビールは6月、ソウル新沙洞カロスキルにポップアップストア「キリン一番ガーデン」をオープンし、「一番搾りフローズン<生>」を韓国に出した。



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