男子バスケットボール韓国代表チームがマレーシアを破り１２強に進出した。

韓国は３日にフィリピンのマニラで開かれたアジア選手権大会Ｃ組第３戦でマレーシアと対戦し、８０－５８で勝った。２勝１敗となった韓国は中国対イラン戦の結果と関係なくリーグ３位に上がり１２強進出を確定した。韓国はマレーシアを相手にまんべんなく選手を起用し体をほぐした。特にゴール下で多様な実験をした。

イ・スンジュンが１８点９リバウンドを記録した。イ・ジョンヒョンも１２点９リバウンドでイ・スンジュンを助けた。リバウンド部門では４３対２４で大きくリードした。特にシューターもシュート感覚を調整した。チョ・ソンミンとムン・ソンゴンがそれぞれ１１点と１０点を決めた。だが、競技力は全体的に中国、イラン戦より不足していた。格下のチームとの試合で全体的に雰囲気は緩んでいた。