柳賢振(リュ・ヒョンジン、26、LAドジャース)がメジャーリーグのアジア投手で今季4番目に10勝に到達した。
柳賢振は3日(日本時間)、シカゴ・カブス戦に先発、5イニング1/3を投げ、11安打を許しながらも2失点(6奪三振・無四死球)に抑え、6-2の勝利に貢献した。
今季21回目の登板で10勝目(3敗)をマークし、ダルビッシュ有(27、テキサス)、岩隈久志(32、シアトル)、黒田博樹(38、ニューヨーク・ヤンキース)と並んで今季2けた勝利を達成したアジア人投手となった。
ダルビッシュは2日のアリゾナ戦で7イニング5被安打無失点と快投し、今季10勝目(5敗)をマークした。先月26日には今季リーグ最高の投手と評価される岩隈久志が、ミネソタ戦で6イニング4被安打無失点で勝利投手となり、10勝(4敗)を達成した。メジャー6年目で日本人投手最年長の黒田も1日のLAドジャース戦で10勝(6敗)に到達した。
現在シーズン6勝(3敗)の台湾出身チェン・ウェイン(28、ボルティモア)が4勝を追加すれば、韓国・日本・台湾出身のメジャーリーガーが今季一斉に2けた勝利投手となる。
柳賢振は3日(日本時間)、シカゴ・カブス戦に先発、5イニング1/3を投げ、11安打を許しながらも2失点(6奪三振・無四死球)に抑え、6-2の勝利に貢献した。
今季21回目の登板で10勝目(3敗)をマークし、ダルビッシュ有(27、テキサス)、岩隈久志(32、シアトル)、黒田博樹(38、ニューヨーク・ヤンキース)と並んで今季2けた勝利を達成したアジア人投手となった。
ダルビッシュは2日のアリゾナ戦で7イニング5被安打無失点と快投し、今季10勝目(5敗)をマークした。先月26日には今季リーグ最高の投手と評価される岩隈久志が、ミネソタ戦で6イニング4被安打無失点で勝利投手となり、10勝(4敗)を達成した。メジャー6年目で日本人投手最年長の黒田も1日のLAドジャース戦で10勝(6敗)に到達した。
現在シーズン6勝(3敗)の台湾出身チェン・ウェイン(28、ボルティモア)が4勝を追加すれば、韓国・日本・台湾出身のメジャーリーガーが今季一斉に2けた勝利投手となる。
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