サムギョプサル・サンチュなど休暇シーズンにたくさん売れる品目が明らかに上がった。豚肉が前月より7.8%、鶏肉も7%上昇した。個人サービス料金も休暇シーズンの旅行関連サービス料金が上がって前月より0.3%上昇した。梅雨の影響でホウレンソウは97.6%も上がり最も高い上昇率を記録、サンチュ(73.9%)・キュウリ(27.7%)も大幅に上がった。これらの作物は中部地域の低地帯で主に生産されていて、梅雨の直接的な影響を受けた。一方ジャガイモ(マイナス23.1%)・玉ネギ(マイナス20.4%)・ダイコン(マイナス13.4%)などは前月よりも大きく下がった。
企画財政部のイ・テヒ物価政策課長は「休暇シーズンと夏の極暑期間などで一部の畜産物の価格が大きく値上がりしているが、全般的な物価は昨年11月以降連続1%台の安定傾向を維持している」と話した。
企画財政部のイ・テヒ物価政策課長は「休暇シーズンと夏の極暑期間などで一部の畜産物の価格が大きく値上がりしているが、全般的な物価は昨年11月以降連続1%台の安定傾向を維持している」と話した。
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