韓国と米国は10月までに実務会議を通じ2015年の戦時作戦統制権の韓国還収再延期問題を協議していくことにした。国防部当局者は、「先月30日と31日の2日にわたりソウルで開かれた第4回韓米統合国防協議体(KIDD)会議で韓国側は戦時作戦統制権還収を延期しなければならないという立場を伝え、米国側は検討してみるという立場だった」伝えた。双方は10月の韓米安保協議会議(SCM)までに結論を下すという目標で協議を進めることにした。
この記事を読んで…
この記事を読んで…