10日に新日鉄住金(旧新日本製鉄)が日帝強制徴用被害者4人に1億ウォンの支払いを命じたソウル高裁の判決に続き、日帝徴用被害者が勝訴したのは2件目。
釜山高裁は「三菱は原告を広島に強制連行して働かせた後、給与を支払わなかったなどの理由で、賠償責任がある」と明らかにした。原告は1944年8月から3カ月間、広島三菱重工業の造船所などで労役をした後、帰国した。
釜山高裁は「三菱は原告を広島に強制連行して働かせた後、給与を支払わなかったなどの理由で、賠償責任がある」と明らかにした。原告は1944年8月から3カ月間、広島三菱重工業の造船所などで労役をした後、帰国した。
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