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冷え込み続く韓国政局、与党代表が野党代表に会談呼びかけ

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版

27日に戦争記念館で開かれた休戦60周年記念式で歓談する黄祐呂代表(左)とキム・ハンギル代表。

与党セヌリ党の黄祐呂(ファン・ウヨ)代表が27日、野党民主党のキム・ハンギル代表に代表会談を提案した。黄代表は休戦60周年を迎え板門店(パンムンジョム)の自由の家を訪れ、「前日にキム代表が安保強化とNLL守護の意志を明らかにしたことを歓迎する」としてこのように話した。

黄代表は、「昨今の政治懸案に対する議論のため早い時期に与野党代表会談をしようと思う。代表会談はすでに定期的な開催を互いに約束しており、今回の会談ではすべての政治懸案を議題として話し合うことにより国民に安定と喜びを与える政治を捧げることを提案する」と明らかにした。黄代表は、「民生と朴槿恵(パク・クネ)政権初期の国政懸案に対し与野党の党力を集中しなければならない」と話した。黄代表の提案は前日与野党が「北方限界線(NLL)政争の中断」を宣言したのに続いて出てきたもので、NLLをめぐる議論と2007年の南北首脳会談の対話録消失疑惑で冷え込んでいた対立政局の突破口を見つける契機になるか注目される。

会談時期について黄代表は、「きょう話したので早くやればどうかと思う。また、野党の立場があるのでキム代表の話を聞きたい」と話した。しかし南北首脳会談付属文書を閲覧しようという民主党文在寅(ムン・ジェイン)議員の主張に対しては、「国家情報院の国政調査も開かれ検察捜査などさまざまな確認方法がある」として一蹴した。民主党は「正式提案があれば深く検討する」と明らかにした。民主党は書面会見を通じ「まだ正式に提案を受けていない」としている。


会談が実現すれば、黄代表とキム代表は先月18日に汝矣島(ヨイド)の食堂で会合をしたのに続く2度目の会談となる。

しかし国家情報院のコメント疑惑事件の国政調査特別委員会再開をめぐり与野党は27日も対立局面を継続した。特別委員会与野党幹事のセヌリ党クォン・ソンドン議員と民主党チョン・チョンレ議員はソウル市内で会い調整を試みた。しかし争点である機関報告の公開をめぐり、セヌリ党側は情報機関保護を理由に非公開を主張したのに対し、民主党側は国会法と国民の知る権利のために公開しなければならないという主張を繰り返した。

国会消息筋は、「特別委員会の活動期間が来月15日までのため、政務職である国家情報院長と国家情報院1・2・3次長、企画調整室長に対する質疑応答は公開するものの、実務者の質疑応答は公開しない折衷案が選択される可能性がある」と伝えた。(中央SUNDAY第333号)



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