光州市の書類偽造は、明白な国紀びん乱行為だ。市の立場でいくら大会誘致が切実だとしても決してしてはならないことだった。地方自治体が中央政府の職印を偽造して書類内容を変えれば、韓国政府が保証する書類を誰が信頼するだろうか。国際社会で韓国政府の書類は信じることのできない紙切れ同然に転落するものであり、今後、類似の大会誘致にも悪影響を与えることは明らかだ。
市は、書類偽造まですることになった原因について担当した6級公務員の誤りだと釈明している。6級公務員1人が勝手に国際水泳連盟に提出する書類を操作できたという釈明を仮に信じたとしても、姜市長は指揮・管理責任から微塵も抜け出すことはできない。
市は、書類偽造まですることになった原因について担当した6級公務員の誤りだと釈明している。6級公務員1人が勝手に国際水泳連盟に提出する書類を操作できたという釈明を仮に信じたとしても、姜市長は指揮・管理責任から微塵も抜け出すことはできない。
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