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【コラム】「日本外し」をするのが能なのか(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
先頭には2人の「村上」がそびえ立つ。小説家の村上春樹とポップアーティストの村上隆だ。『1Q84』から3年ぶりに帰ってきた村上春樹の『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』は4週連続でベストセラー1位だ。漫画をポップアートとして具現した世界的作家の村上隆。彼の展示会を開いた美術館には普段より3倍の観客が集まった。日本の空襲はここで終わらない。精神病的幻覚を描いて有名になった草間弥生、アニメーションの巨匠宮崎駿の展示会も大盛況だ。これほどになれば文化界の真ん中で「日流」がひそやかに、なごやかに流れていると言っても過言ではないだろう。


しかしおかしなことに日本自体に対する関心はますます縮んでいる感じだ。日本語能力試験(JPLT)というものがある。世界的に認められる日本版TOEFLだ。ところが昨年末基準で韓国の受験生は2年前より30%も減った。中国がちょっと浮上すると日本は無視する軽薄な世相のようで悲しくもある。日本小説、日本美術のひとつやふたつを見たからと日本をすべてわかったと錯覚しているからかもしれない。




【コラム】「日本外し」をするのが能なのか(2)

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