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【社説】ソウル配水池工事事故は後進国型の惨事=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
あきれる後進国型の惨事が発生した。15日に7人の死亡・行方不明事故が発生したソウル鷺梁津配水池工事現場の惨事は、韓国社会に基本的な安全マニュアルがあるのだろうかと疑わせる。この工事はソウル市が発注した公共工事だった。梅雨の集中豪雨による各種危険を予防し、事前に措置を取って市民の安全の責任を負うべきソウル市が、自ら遂行する工事で深刻な安全不感症を表したのは衝撃的だ。しかもこの事故をめぐる状況は常識的に理解しがたいことばかりだ。

まずソウル市当局者の常識に対する疑問だ。事故当日は5日間豪雨が降り、漢江の水位が高まっていたにもかかわらず、漢江の配水池付近の地下工事敢行をなぜ放置したのか理解できない。特に当時は漢江の水位が急激に高まり、八堂(パルタン)ダムが放流を始めたため、漢江の水位がさらに高まることは十分に予想できた。こうした状況では、災難が発生するおそれがあるところを徹底的にチェックし、事前警告と避難措置を取ることが当局者がすべきことだ。しかし事前措置は何もなかった。この渦中にソウル市関係者は「それほど多くの川の水が突然流入するとは考えていなかった」と解明した。都市災難に対する基本的な常識を疑わせる。

次は雨の中で工事を敢行した企業に対する疑問だ。ソウル市の発表によると、監理企業側は安全管理を徹底すべきだというソウル市の指示を受けた。しかしこれにきちんと対応せず、無理に工事を強行したということだ。この全体工事の完工日は来年4月だ。なぜこのように危険な状況で無理に工事を進めたのか理由は説明されていない。今回の工事は施工会社のチョンホ建設から下請けを受けた(株)ドンファ地質が進めた。この過程で無理な契約に基づき、下請け会社が工期を減らすために無理をしたのではないか確認しなければならないだろう。事故後の調査と収拾でまた雑音が聞こえないよう、万全を期して梅雨の災難予防を徹底することを望む。

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