気象庁は15日発表した週間予報では、梅雨前線の影響で中部地方は17日まで多くの雨が降った後、18~20日には小康状態になると展望した。しかし日曜日の21日は梅雨前線が再び南下しながら中部地方に多くの雨を降らせ、22~23日には全国的に雨が降ると予想した。特に23日には済州道(チェジュド)と南部地方を中心に多くの雨が降る見通しだ。
気象庁のホ・ジノ通報官は「中国の渤海湾付近まで北上した梅雨前線が一時南下しながら17日午前までに中部地方を中心に雷・稲妻を伴い1時間あたり30ミリ以上の強い雨が降って、一部地域は最高150ミリの雨が降る」と話した。
気象庁のホ・ジノ通報官は「中国の渤海湾付近まで北上した梅雨前線が一時南下しながら17日午前までに中部地方を中心に雷・稲妻を伴い1時間あたり30ミリ以上の強い雨が降って、一部地域は最高150ミリの雨が降る」と話した。
この記事を読んで…