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【社説】離散家族は政治的な駆け引き対象でない

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
北朝鮮が離散家族対面のための南北当局実務会談を提案したが、翌日に撤回した。開城(ケソン)工業団地の正常化のための実務会談とは別に、北朝鮮は金剛山(クムガンサン)観光再開と離散家族対面のための実務会談を開こうと10日に南側に提案した。韓国政府が「今は開城工業団地正常化のための会談に集中する時」として離散家族対面の実務会談だけを受け入れると、翌日、北朝鮮は同じ理由を出しながら、自ら提案した両会談をともに保留するという立場を明らかにしたのだ。

離散家族対面実務会談を提案した北朝鮮の誠意を疑わせる部分だ。ドル箱である金剛山観光事業を再開するためのおとりに離散家族対面カードを活用しているのではという指摘が出るしかない。離散家族対面は人道主義的な問題だ。いかなる政治、経済的懸案とも連係させる問題ではない。あたかも恩恵を与えるかのように離散家族対面の実務会談を提案した後、これを保留するというのは、血縁の情に飢える離散家族を愚弄する非道徳的な行為だ。

統一部と大韓赤十字社が運営する離散家族情報統合システムに登録された離散家族再会申請者は約12万9000人にのぼる。このうち5万6000人はすでに死亡した。生存している7万3000人も49.8%が80歳代以上だ。離散家族対面はすでに3年間中断している。高齢の離散家族がいま感じている失望感と虚脱感を考えれば、北朝鮮はいかなる条件・理由も付けずに離散家族対面のための実務会談に直ちに出てくるべきだ。これ以上先延ばしする時間はない。

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