朴槿恵(パク・クネ)大統領が最近、一部青少年の歴史認識不足議論と関連し、「大学修学能力試験に入れればすっきり解決するもの」という考えを明らかにした。これは韓国史を修能必修課目として反映し歴史認識を強化しなければならないという一部教育界の主張と一脈通じるものだ。以下は朴大統領の歴史関連の主要発言。
歴史はその国の国民の魂のようなものなのに、歴史をまともに習わず市民として育つなら魂がない人になりかねず、そこに歪曲された誤った認識になることになればこれはとても深刻な問題だ。また、普遍的と認められたそういう歴史を教えるべきで、「私の考えはこうだ」といって教えればどれだけ学生たちが混乱するだろうか。
歴史教育は強化しなければならず、また正しく教えなければならないという2つとも重要だ。修能に入れればすっきり解決することだ。議論をして評価基準に入るようにしようと思う。
歴史はその国の国民の魂のようなものなのに、歴史をまともに習わず市民として育つなら魂がない人になりかねず、そこに歪曲された誤った認識になることになればこれはとても深刻な問題だ。また、普遍的と認められたそういう歴史を教えるべきで、「私の考えはこうだ」といって教えればどれだけ学生たちが混乱するだろうか。
歴史教育は強化しなければならず、また正しく教えなければならないという2つとも重要だ。修能に入れればすっきり解決することだ。議論をして評価基準に入るようにしようと思う。
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