ドラマ『職場の神』の女優キム・ヘスと俳優オ・ジホ。(写真=KBS)
多様な素材と奇抜なストーリー構成、相対的に文化的な差が少ないという点が日本ドラマのリメークの魅力的要素だ。しかし成功率はそれほど高くない。『白い巨塔』『勉強の神(日本の“ドラゴン桜”)』『花より男子』などが成功ケースに挙げられる。KBS『職場の神(日本の“ハケンの品格”)』は、非正規職という素材自体の力で注目されたが、後半部に挿入されたロマンスが無駄であった。SBSドラマ『その冬、風が吹く』は豪華な映像と感情ラインの最大化に成功したが、原作ファンたちの評価は反ばくした。
日本ドラマのリメーク、明暗を分けるポイントはどこに?(1)
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