27日の財界によると、不況の海運業界の場合、資本の船を売って延命している。今年に入って韓進海運が中型コンテナ船を“売却後の再賃貸”方式で売って240億ウォン(約21億円)を確保したほか、現代商船は29万9000DWT(財貨重量トン数)級の超大型原油運搬船の売却作業を進めている。
建設業界の資産売却はピークとなっている。すでに大宇建設・GS建設・斗山建設が本社の社屋を売却して再賃貸する形で緊急の資金を確保した。大宇建設はシェラトン仁川ホテルも売却することにした。三換企業がソウル鍾路区雲泥洞にある本社ビルの売却を検討中で、子会社の三換カミュも永登浦区の社屋を売りに出した。
建設業界の資産売却はピークとなっている。すでに大宇建設・GS建設・斗山建設が本社の社屋を売却して再賃貸する形で緊急の資金を確保した。大宇建設はシェラトン仁川ホテルも売却することにした。三換企業がソウル鍾路区雲泥洞にある本社ビルの売却を検討中で、子会社の三換カミュも永登浦区の社屋を売りに出した。
この記事を読んで…