北朝鮮が4月中旬から、咸鏡北道吉州郡豊渓里(ハムギョンブクド・キルジュグン・プンゲリ)の核実験場で新しいトンネル工事に着手し、追加的な核実験を準備していると確認された。
米国ジョーンズホプキンス大学国際大学院の韓米研究所の北朝鮮情報サイト“38ノース(38north.org)”は最近、豊渓里の核実験場の衛星写真を分析した報告書で「核実験場の西側トンネル入口で新しいトンネル工事が行われているものと把握された」と26日明らかにした。衛星写真によれば西側トンネル入口は3月22日までは特別な変化がなかった。
米国ジョーンズホプキンス大学国際大学院の韓米研究所の北朝鮮情報サイト“38ノース(38north.org)”は最近、豊渓里の核実験場の衛星写真を分析した報告書で「核実験場の西側トンネル入口で新しいトンネル工事が行われているものと把握された」と26日明らかにした。衛星写真によれば西側トンネル入口は3月22日までは特別な変化がなかった。
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