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【コラム】振り返ってみる歴史の峠、韓国戦争(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
流れる時間の中で、毎日蓄積されていく私たちの記憶をどのように整理して統合し意味を付与するのかといった次元で歴史を理解するならば、歴史というのは絶えず試みられる意識的な創造努力の所産にならざるをえない。昨年春に出版されたチェ・ジョンホ教授の現代史談論集『私たちはどんな時代を生きているのか』は、まさにそういう歴史意識に立った創造的努力の模範と言える。歴史、特に現代史についてのサボタージュや忌避は絶対に正当化されないと主張するチェ教授の1980年の論文『韓国現代史と韓国戦争-歴史家と言論人』は、私たちに示唆するところが少なくない。


まず韓国戦争を韓国現代史の基点として見るべきだというチェ教授の主張には相当な説得力がある。現代史の基点をどこに置くのかは、国や学者によって多くの変化を経てきた。フランスは1789年の大革命、英国は1832年の議会制度の大改革、ドイツは1917年の米国の第1次世界大戦介入とレーニンのボルシェビキ革命、そして日本は1868年の明治維新をそれぞれ現代史の基点に選ぶ場合が多い。韓国の場合、なぜ1910年の国権喪失や1945年の解放よりも、1950年の韓国戦争を現代史の起源に設定すべきなのか。チェ教授は韓国戦争を“世界が韓国に入ってきた戦争”であり同時に“韓国が世界に入っていった戦争”だったと規定する。韓国戦争は民族国家の境界線をこえて全地球的に拡大した理念体制と社会体制の対立と紛争を代行して戦った市民戦争であり同族間の戦争であったということだ。




【コラム】振り返ってみる歴史の峠、韓国戦争(2)

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