15日に北京で第7回成均館ハングル白日場が開かれた。中国人大学生参加者が「愛憎」をテーマに作成した答案用紙を挙げて見せている。
この日中国54の大学からの参加者の中には北京から2700キロメートルも離れた雲南省昆明市から来た学生もいた。韓国の大学院に進学して韓中比較文学を勉強したいという呉小珍さんは、「韓国で勉強したい学生には絶対逃せない機会。学校代表として参加するため激しい予選を経てきた」と話した。これまでこの大会を通過した学生は556人。そのうち8人が成均館大学修士課程に入学した。
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