原子力安全委員会(原安委)は原発部品検証会社セハンTEPが発行した狭帯域水位測定器など5種類の部品検証書が偽造され、原発16カ所に納品されたことを確認したと14日、明らかにした。
原安委は「稼働中の原発9カ所に使用された部品は必須安全施設を補助する設備で、原発の安全性には影響がない」とし「原発の稼働を続けながら部品を試験する計画」と説明した。
原安委は「稼働中の原発9カ所に使用された部品は必須安全施設を補助する設備で、原発の安全性には影響がない」とし「原発の稼働を続けながら部品を試験する計画」と説明した。
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