米国のジェフリー・ベイダー元国家安全保障会議(NSC)特別補佐官は12日(現地時間)、ワシントンDCで開かれた外交安保シンポジウムで、「安倍政権が日本の過去の侵略と植民地支配を謝罪した『村山談話』などを修正する場合、米国は黙認しないだろう」と警告したと、共同通信が13日伝えた。
ベイダー元補佐官は、「侵略の定義は定まっていない」という安倍首相の発言と日本の閣僚・議員の靖国神社参拝を取り上げながら、こうした問題が日米同盟にも影響を及ぼす可能性があることを示唆した。
ベイダー元補佐官は、「侵略の定義は定まっていない」という安倍首相の発言と日本の閣僚・議員の靖国神社参拝を取り上げながら、こうした問題が日米同盟にも影響を及ぼす可能性があることを示唆した。
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