韓国東西発電とルノーサムスン自動車が釜山(プサン)工場の屋根など30万平方メートルの敷地に560億ウォン(約46億円)をかけて建設した「プサン新湖太陽光発電所」の竣工式が13日、行われた。既存の施設物を活用した太陽光発電所としては世界最大規模で、設備容量は20万メガワット。
年間発電量は2万5000メガワット時で、8300世帯が安定的に電気を使用できる。二酸化炭素低減量が年間1万600トンに達し、松の木380万本分相当の効果があると同時に、自然に手を加えることなく工場敷地を活用したという意味もある。
年間発電量は2万5000メガワット時で、8300世帯が安定的に電気を使用できる。二酸化炭素低減量が年間1万600トンに達し、松の木380万本分相当の効果があると同時に、自然に手を加えることなく工場敷地を活用したという意味もある。
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