この瞬間に終わった…まさにこの瞬間、両チームの勝敗が決まった。前半42分、DF金英権(キム・ヨングォン)が上げたクロスがウズベキスタンMFアクマル・ショラフメドフの頭に当たってオウンゴールにつながった。
チェ・ガンヒ監督(54)は今回の試合を前に攻撃パターンに変化を試みた。これまで固執していた李東国(イ・ドングク、34、全北)を中心としたパターンから離れ、最前線に孫弘敏(ソン・フンミン、21、ハンブルク)と金信旭(キム・シンウク、25、蔚山)の2トップにした。だが期待した攻撃力の増大効果はなかった。
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