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<W杯サッカー>きょう運命のウズベク戦…孫弘敏が初先発、“独島男”朴種佑も出場

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

孫弘敏(ソン・フンミン、21、ハンブルク)

8大会連続のワールドカップ(W杯)本大会出場への道で最も重要なウズベキスタン戦。孫弘敏(ソン・フンミン、21、ハンブルク)が先発出撃命令を受けた。

サッカー韓国代表は11日午後8時、ソウルW杯競技場でウズベキスタンと2014年ブラジルW杯アジア最終予選第7戦を行う。一歩でも踏みはずせば崖っぷちに追い込まれる。A組1位の韓国と2位のウズベキスタンはともに3勝1敗2分けで、勝ち点(11点)は同じ。得失点(韓国+6、ウズベキスタン+2)差で韓国を追うウズベキスタンに敗れれば、本大会直行のために18日のイラン戦は必ず勝たなければならないという大きな負担を抱える。


危機感を感じたチェ・ガンヒ監督(54)がついに「孫弘敏先発カード」を抜いた。チェ監督は10日の公式記者会見の場に、主将の郭泰輝(クァク・テフィ、32、アル・シャバブ)ではなく孫弘敏を連れて出てきた。主将でない選手が試合前日の記者会見に同席するのは異例だ。


皇甫官(ファンボ・グァン)サッカー協会技術委員長は「チェ監督が今回のウズベキスタン戦で孫弘敏にかける期待が大きいという傍証ではないだろうか」と述べた。

「孫弘敏をこの数試合なぜ主力として使わなかったのか」というウズベキスタンの記者の質問に対し、チェ監督は「韓国代表がレバノンとの第6戦でいい試合をすれば、孫弘敏がウズベキスタン戦で負担が減ると考えた。しかしむしろ孫弘敏が負担が大きい試合に先発することになった」とし「私は逆に考える。孫弘敏が大きな試合で成長し、つらかったことを払拭できる。孫弘敏はカタールとの第5戦で短い時間にもかかわらず強いインパクトを残したので信頼がある」と話した。

今季ドイツブンデスリーガーで12得点した孫弘敏は、チェ・ガンヒ監督の韓国代表で1回も先発していない。レバノン戦も後半24分に交代出場したが、ゴールはなかった。チェ監督はその間、「孫弘敏は好調な時はクリスティアーノ・ロナウド(28、レアル・マドリード)にも劣らないが、ある時は目にも入らない」と低く評価し、代表チームでは重宝してこなかった。

孫弘敏は太極マークをつければ特に存在感が弱まった。Aマッチで存在価値を示したのは、2011年のインドとのアジアカップ組別予選のデビューゴール、3月のカタールとのW杯最終予選第5戦で終了間際に決めた決勝ゴールだけだ。

しかしようやく孫弘敏に名誉回復の機会が回ってきた。孫弘敏は金信旭(キム・シンウク、25、蔚山)と2トップを組む予定だ。2年間、非主力チーム(Bチーム)で息を合わせてきた2人は「トムとジェリー」と呼ばれる親友だ。坡州(パジュ)国家代表トレーニングセンターで同じ部屋を使う2人は、作戦についてお互い話し合うほど“勉強するコンビ”としても有名だ。

孫弘敏は「トップ、サイドなどすべてプレーできるので、どのポジションでも問題はない。金信旭先輩とポジションを変えながら有機的なプレーを見せたい」と意気込みを表した。

一方、“帰ってきた独島(ドクト、日本名・竹島)男”朴種佑(パク・ジョンウ、24、釜山)の負担も大きい。朴種佑はジェパロフ(31、城南)が核となるウズベキスタンの中盤に対抗し、第1次阻止ラインの役割をする。



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