現代グループは、玄貞恩(ヒョン・ジョンウン)会長(58)が昨年8月の故鄭夢憲(チョン・モンホン)会長の追悼式で「来年(2013年)の10周忌は金剛山でしたい」と話すほど、対北朝鮮事業の再開に強い意欲を見せた。
しかし現代グループはまだ慎重な立場を維持している。玄会長はグループレベルの対応より、現代峨山の主導で状況を把握することを指示したという。現代峨山はこの日、「北側の当局会談提案を歓迎し、当局間会談が円満に進んで南北関係が改善され、開城(ケソン)工業団地、金剛山観光が早期に正常化することを希望する」という公式立場を発表した。
しかし現代グループはまだ慎重な立場を維持している。玄会長はグループレベルの対応より、現代峨山の主導で状況を把握することを指示したという。現代峨山はこの日、「北側の当局会談提案を歓迎し、当局間会談が円満に進んで南北関係が改善され、開城(ケソン)工業団地、金剛山観光が早期に正常化することを希望する」という公式立場を発表した。
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