トヨタは5月の販売実績を受け、6月にも価格攻勢を続けることにした。カムリガソリンモデルの300万ウォン割引を維持し、3.5ガソリンモデルの場合は割引幅を400万ウォンに増やすことも検討している。余力は十分だ。円安のおかげでトヨタは2012会計年度、5年ぶりの最高水準となる14兆ウォンの営業利益を出し、第2の全盛期を迎えているからだ。
7月からは韓国・欧州連合(EU)自由貿易協定(FTA)で1500cc以上の車両の関税が3.2%から1.6%に下がるため、欧州車も値下げする可能性がある。この場合、韓国輸入車市場1-4位のBMW・メルセデスベンツ・フォルクスワーゲン・アウディなどドイツ車の販売台数がさらに増える可能性もある。
起亜ニューK5、輸入車と価格戦争へ=韓醍(1)
7月からは韓国・欧州連合(EU)自由貿易協定(FTA)で1500cc以上の車両の関税が3.2%から1.6%に下がるため、欧州車も値下げする可能性がある。この場合、韓国輸入車市場1-4位のBMW・メルセデスベンツ・フォルクスワーゲン・アウディなどドイツ車の販売台数がさらに増える可能性もある。
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