崔英鎮(チェ・ヨンジン)駐米大使。
--韓国から見る米国と、ワシントンからみた米国の差は何か。
「思ったよりも常識のラインで動いている。韓国では米国の行動の裏に何かあるんじゃないだろうかと思うような疑いというか心配をする。だが米国は、韓米関係や北朝鮮問題などにおいて定石・常識のとおりに動くようだ」。
--米国のパートナーに会う時、最も気をつける部分は何か。
「国民感情に基礎を置いてする話はうまく伝達できない。米国人は国益を基にして接近する。国益を話すべきであり、韓国の国民感情の上でだめだと言うと理解できない。リーダーシップが情緒の思うままになっても誤解される可能性がある」。
--オバマ大統領と朴槿恵大統領の韓米首脳会談に対する米国側の評価は。
「オバマを米国の人々は“charmer(魅力ある人)”と表現するのだが、朴大統領に対しても同じ表現を使った。“charmer2人”が会ったという。首脳会談後に2人だけで散歩をしながら英語で会話をしたが、とても近くなった印象を受けた」。
国益を基にする米国、韓国の国民情緒優先の話し合い「理解できない」(2)
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