2013年1-3月期基準で、サムスン電子がフィンランドで21万972台(36.1%)の携帯電話を販売したのに対し、ノキアは19万6045台(33.6%)で、シェア1・2位が入れ替わった。サムスン電子がフィンランドで市場シェア1位となったのは、携帯電話市場に進出して以来初めて。
こうした結果は、ギャラクシーS3・ノート2など昨年サムスンが出した戦略スマートフォンが善戦したのに対し、ノキアは注目を集めるほどの製品を出せていないからだ。
サムスン携帯電話、ノキアの本拠地フィンランドでシェア1位(2)
こうした結果は、ギャラクシーS3・ノート2など昨年サムスンが出した戦略スマートフォンが善戦したのに対し、ノキアは注目を集めるほどの製品を出せていないからだ。
サムスン携帯電話、ノキアの本拠地フィンランドでシェア1位(2)
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