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米世界旅行家、崇礼門で再び軽妙な“めちゃくちゃダンス”(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

マット・ハーディング氏。

--踊る動画をつくることになったきっかけは。

「ビデオゲーム・デザイナーとして仕事をしていたが2003年に会社を辞め、友人と世界旅行に出発した。記念写真よりも踊る映像を残すほうがおもしろいと思って始めたことが今日まで続くことになった。もうこのことが私の全てになった。初めは映像が人気を呼ぶことになるだろうとは想像もできなかった。人々は世の中で人類がどんなふうにつながっているのか気になるようだ。私の映像で、そのような好奇心を満たしているようだ」。


--踊りが印象的だ。


「慣れない土地で現地の人たちの警戒をゆるめるのに踊りほど良いものはない。一緒にダンスを踊っていると自然に彼らと一つになる。踊りは最も簡単に自身をあらわすことができる表現手段だ」。

--映像の背景が観光名所から次第に紛争地域や辺境地のようなところに移っているようだ。

「初めは楽しくて始めたが、今はその中の意味まで考慮する。最も大きなメッセージは恐れ(fear)を打ち破ることだ。ニュースでおもに事件・事故をとり上げていると、人々は違う文化に漠然とした恐れから感じてしまう。全世界を経験して私が目撃したのは、親切な人と美しい風景だった。映像を通じて私はそのような恐れを打ち破りたい」。

マット・ハーディングは「世界の歴史と文化についての知識、外国語の実力も足りない」と率直に認めた。実際、踊りや撮影機術も専門家レベルではない。しかし彼の作業は全世界の共感を呼び起こしている。彼は「かっこいい踊りを踊って高価な装備で高級な映像をつくることよりも、人々の共感を呼ぶことのほうがもっと重要だ」と話した。それは、今はテレビ広告にも出演して政府・企業の支援を受けていても、彼の旅行の仕方が10年前と変わらぬ理由なのだ。24日にフィンランドのヘルシンキから飛んできてソウルで1泊したハーディングは25日夕方、カメラを1つひょいと担いでインド行きの飛行機に乗った。



米世界旅行家、崇礼門で再び軽妙な“めちゃくちゃダンス”(1)

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