米国務省のロバート・キング北朝鮮人権問題担当特使。
キング特使は米国務省の支援を受けるインターメディア研究所が昨年5月に刊行した「静かな開放:メディア環境変化の中の北朝鮮住民たち」という報告書を引用し、「北朝鮮に変化の雰囲気が感知されている」と指摘した。彼は「この報告書には、北朝鮮の政権が住民を統制しているが、北朝鮮住民の20~30%が外国のラジオ放送を聴取した経験があり、50%は外国のDVDを視聴したという内容が含まれている」と伝えた。
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米国務省のロバート・キング北朝鮮人権問題担当特使。
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