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日本の知識人が“反竹島記者会見”韓国で開催

ⓒ 中央日報日本語版
日本の右翼政治家らが相次いで妄言を吐き出している中で、日本の知識人4人が釜山(プサン)を訪問し“反竹島記者会見”を開いて韓国で注目をあびている。

韓国メディアによれば日本の歴史学者らで構成された“竹島に反対する市民の会”の会員4人は21日午前、釜山(プサン)市庁で記者会見を行い「独島(ドクト、日本名・竹島)問題は、領土問題ではなく歴史問題」と主張して「島根県の“竹島の日”指定を再検討しようと志を同じくしている」と明らかにした。

彼らはまた、独島が韓国の地であることを表示する18世紀の日本製作の地図も公開し、22日、日本国民として初めて独島を訪れる予定だ。


会見には久保井規夫・元桃山学院大学講師、黒田伊彦・元大阪樟蔭女子大学講師、坂本悠一・元九州国際大学教授、一戸彰晃・雲祥寺住職ら4人が参加した。

この集まりは4月に日本国内の歴史学者、宗教界、市民団体の一部の人々が結成した団体で韓国の民族学校・独島学堂の招待で訪韓した。



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