韓国最大衣類企業イーランドグループはグローバルSPAブランド「SPAO(スパオ)」で日本市場に進出すると20日、明らかにした。「MIXXO(ミッソ)」に続く2番目の日本市場進出となる。
イーランドは「7月12日に横浜と仙台にSPAO1号店と2号店を同時にオープンし、日本国内のSPA事業を本格化していく計画」と伝えた。続いて「多彩なカラーをそろえたカジュアル商品群と特化したビジネス商品群で違いを出し、日本カジュアルSPA市場に新しいトレンドを見せる」と述べた。
SPAOは今回の1、2号店同時オープンをはじめ2013年に3号店、2014年に10号店、201年には30号店まで拡大していく予定だ。
2015年までの売上高目標は1500億ウォン(約138億円)で、最近の日本の景気回復傾向を考えれば早期達成も可能だと、イーランドグループは見込んでいる。
イーランドは「7月12日に横浜と仙台にSPAO1号店と2号店を同時にオープンし、日本国内のSPA事業を本格化していく計画」と伝えた。続いて「多彩なカラーをそろえたカジュアル商品群と特化したビジネス商品群で違いを出し、日本カジュアルSPA市場に新しいトレンドを見せる」と述べた。
SPAOは今回の1、2号店同時オープンをはじめ2013年に3号店、2014年に10号店、201年には30号店まで拡大していく予定だ。
2015年までの売上高目標は1500億ウォン(約138億円)で、最近の日本の景気回復傾向を考えれば早期達成も可能だと、イーランドグループは見込んでいる。
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