KARA(カラ)のギュリ(写真提供=DSPメディア)。
「小学校の時に演技はほどほどにやったが、中学校のころから歌手練習生になってその後はKARAにほとんどのエネルギーを注いでいた。ちょくちょく作品には出たが事実上、新しく演技に挑戦する気持ちで『ネイルショップ・パリス』に出演することになった。一緒に演じる俳優の方が「大先輩」といたずらっぽく呼ぶことはあった(笑)。主役を演じると演技について多くのことを学ぶようになった。またドラマ撮影中ドリームコンサートの舞台に上がったことがあるが、突然歌を歌って踊ることにぎこちない感じがした。それでも新鮮な気持ちを感じることができた。歌手としての私自身をもう一度振り返ってみるきっかけになったようだ」。
この記事を読んで…