米国防総省が2日に議会に提出した報告書「2012北朝鮮軍事安保上動向」によると、北朝鮮が保有する移動式発射台は約200台で、韓国国防部が把握している94台の倍以上。具体的にはKN-02(移動式短距離ミサイル)とスカッドミサイル用の移動式発射台が100台以下、ノドンミサイルと中距離ムスダンミサイル用が各50台以下だった。
米国防総省の公式文書で北朝鮮の移動式発射台規模が確認されたのは初めて。韓国情報当局はスカッド発射台約40台、ノドンミサイル発射台約40台、ムスダンミサイル発射台14台と把握してきた。
米国防総省の公式文書で北朝鮮の移動式発射台規模が確認されたのは初めて。韓国情報当局はスカッド発射台約40台、ノドンミサイル発射台約40台、ムスダンミサイル発射台14台と把握してきた。
この記事を読んで…