中国と日本の領土紛争が尖閣諸島(中国名・釣魚島)から沖縄に広がっている。
中国共産党機関紙の人民日報が8日に沖縄の帰属問題を再議論すべきと主張したのに続き今回は軍が出た。
韓国メディアによると、中国人民解放軍の羅援少将(中国戦略文化促進会秘書長)は14日、半官営通信社の中国新聞とのインタビューで、「台湾列島に属する琉球は中国の一部分であり絶対に日本領ではない」と明らかにした。
一方、中国当局はまだ公式の立場を明らかにしていない。中国外交部の華春瑩報道官は最近の会見で沖縄領有権議論に対し、「琉球と沖縄の歴史は学界が長期間関心を持っている問題だ」と話し即答を避けている。
中国共産党機関紙の人民日報が8日に沖縄の帰属問題を再議論すべきと主張したのに続き今回は軍が出た。
韓国メディアによると、中国人民解放軍の羅援少将(中国戦略文化促進会秘書長)は14日、半官営通信社の中国新聞とのインタビューで、「台湾列島に属する琉球は中国の一部分であり絶対に日本領ではない」と明らかにした。
一方、中国当局はまだ公式の立場を明らかにしていない。中国外交部の華春瑩報道官は最近の会見で沖縄領有権議論に対し、「琉球と沖縄の歴史は学界が長期間関心を持っている問題だ」と話し即答を避けている。
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