COURONNEのステファニーバッグ。
これまでは主に海外名品ブランドが自分たちのデザインを模倣したとして韓国業者を相手に訴訟を起こしてきた。また、商標法違反でなく、不正競争防止法のデザイン侵害禁止規定に基づいてデザインを模倣した事実が認められたこともやはり今回が初めてだ。訴訟を代理した法務法人「広場(LEE&KO)」のイ・ジョンソク弁護士は「相対的に期間が長くかかる商標法違反訴訟の代わりに、不正競争防止法に基づいたデザイン保護が可能になり、特別な罪の意識もなくヒット製品を模倣する事例に対する訴訟が急増するだろう」と見通した。
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