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<大リーグ>“救世主”柳賢振…よみがえったドジャース

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

柳賢振(26、LAドジャース)。

ドン・マッティングリーLAドジャース監督が選んだ柳賢振(26、LAドジャース)の強みは“安定感”だ。マッティングリー監督は「柳賢振は簡単に崩れない投手。メジャーでは新人だが、安定した投球をする」と語った。柳賢振は確実に6イニング以上を消化する。8連敗中だったドジャースを救ったのも柳賢振の安定感だった。

柳賢振は12日(日本時間)、ドジャースタジアムで行われたマイアミ戦に先発、6回2/3を投げ、5安打・3奪三振・3四球の1失点と好投した。チームは7-1で勝ち、柳賢振は今季4勝目(2敗)をマークした。防御率は3.40(従来3.71)。

柳賢振は「母の誕生日にいいプレゼントになってうれしい」と語った。チームの状況を考えれば、この日の勝利は大きな意味がある。ドジャースは5月に入って8試合全敗だった。柳賢振が好投する中、チームは長い連敗を断ち切った。ドジャースファンは、柳賢振がメジャー進出後最多の114球を投げてマウンドを降りる時、起立拍手を送った。柳賢振は「本当によかった。私もチームメートに感謝の言葉を伝えた」と話した。


柳賢振はこの日、変化球の制球に苦しんだ。カーブは高く、チェンジアップも鋭さを欠いた。7回にはオリーボにチェンジアップを投げてソロ本塁打を浴びた。柳賢振は直球で突破口を開いた。7年間にわたり韓国プロ野球でエースとして活躍しながら体得したノウハウだ。

柳賢振は3-0とリードした4回、無死二塁の危機を迎えた。ルジアーノに直球4球を投げた柳賢振はチェンジアップでタイミングを外し、三塁ゴロを打ち取った。オスナは148キロの直球で空振り三振、オリーボは直球3球を続けて投げて遊ゴロで処理した。

柳賢振は危機を迎える度に直球で勝負した。この日、柳賢振の直球の比率は58.8%で、メジャーデビュー後最も高かった。直球の最高球速は152キロ、平均球速は147キロだった。

頭脳的な投球で柳賢振はドジャースのエースとなった。今季4勝目はクレイトン・カーショー(3勝2敗、防御率1.62)を抜いてチームトップ。ナショナルリーグでは6位。今季登板した8試合ですべて6イニング以上を投げたという点も光る。ドジャース史上、開幕から8試合連続で6イニング以上を投げた投手はクロス・オースティン(1965年)、ドン・ソットン(66年)、柳賢振の3人だけだ。デビューシーズンでは柳賢振が唯一となる。先発投手の安定感を評価するクォリティースタート(6イニング以上3自責点以下)もナショナルリーグ3位タイ(6回)。

マッティングリー監督は「柳賢振の投球は見れば見るほど興味深い。熟練工のような芸術の域だ。打者を力で圧倒するスタイルではなく、頭脳ピッチングの所有者」と称賛した。マイアミのレドモンド監督も「聞いていた通り破格的で、独特の投球法が印象的だった」と柳賢振を高く評価した。



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