センター長らは現在の誇張されている円安の影響が下半期に落ち着くと予想した。反騰を予想する時期は7~8月ごろだった。上半期の業績発表が始まり韓国企業が円安にどれだけ持ち堪えたかを数値で確認できる時だ。もちろん影響がまったくないはずはないが、低金利にともなう株式選好と米国の景気回復のような好材料が力を加え円安を十分に相殺することができるという意見が多かった。下半期になれば「業績・低金利・米国」が円安の悪材料を消す役割をするという話だ。下半期のKOSPI指数は概して2200程度まで上がると予想した。
IM投資証券は見解が違った。イ・ジョンウ氏は、「最近KOSPIが1950を超えると後退する様相が繰り返されている。上昇を妨げる圧力が高まり、年初に予想したKOSPI最高値2200を2050程度に下げなければならないようだ」と話した。
韓国企業に円安に耐える体力…株価は“上低下高”を予想(1)
IM投資証券は見解が違った。イ・ジョンウ氏は、「最近KOSPIが1950を超えると後退する様相が繰り返されている。上昇を妨げる圧力が高まり、年初に予想したKOSPI最高値2200を2050程度に下げなければならないようだ」と話した。
韓国企業に円安に耐える体力…株価は“上低下高”を予想(1)
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